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協会案内
潤いを削ぎ取ることなく皮脂を取り過ぎない。
皮膚に負担がかからず被毛が柔らかく仕上がる。
理想の犬用石鹸をお伝えします。
工場レベルではない植物油を吟味し、材料から選べる事が手作り石鹸の醍醐味です。
余計な物を入れずに、犬の皮膚に合う植物油の脂肪酸を考えて作る手作り石鹸をお伝えしてきたいと思います。
四季のある日本。日本の環境でそこの子その子に合わせて作っていきましょう。
アロマ入りの石鹸、アロマの効能が書いてあります。
石鹸の作り手として、少しだけ入っている効能よりも、石鹸自体に自信があります。
私の石鹸は犬に安心なものを目指しています。
シャンプーしたのに、綺麗にすすいだのに良い香りがする…
何故、汚れは落ちるのに香りは落ちないの?綺麗に洗ってすすいだら犬の匂いがします。
余計なモノを残さず綺麗になれた証拠です。
(香りが好きな方はシャンプー後にメディカルアロマウォーターをお使いください)
良い香りのアロマシャンプーより良い石鹸・シャンプー(植物油等)にこだわっています。
良い材料で作った石鹸は、それだけでコートに本来の艶がでるし、撫ぜ撫ぜした時に柔らかいです。
~○○入りよりも、原材料(石鹸)を大切にしてます。
石鹸は身体を綺麗にするもの。原点をゆるがせない事が重要であると思います。
約15年の時間。犬の石鹸を作りつづけてきました。
当時は犬用の石鹸レシピも先生もいませんでした。
私の愛犬と友人の愛犬たちにいろいろなレシピを試し、現在に至っています。
その経験から、一般に言われる脂肪酸・脂肪酸ナトリウムの評価と実際に愛犬に使った仕上がり、皮膚の状態は全く別のものでした。
私の場合は、仕上がりのデータが先、そして根拠を探す日々…。
根拠に繋がる文献を見つけた時は飛び上るほど嬉しいです。
また、人からのデータは全く無意味と解りました。
犬は皮膚を覆う皮脂もコートも、人とは違いますし、また日本にいる犬たちは外国出身の子がほとんどです。
北欧出身の犬、南米出身の犬等々…。でも、日本には四季があります。
高温多湿の夏、乾燥の冬。日本の環境外での血筋を持つ犬たちに、犬と言う枠のなかだけでは、良い石鹸は作れない事…。
後から添加する、少量のオプション有効成分が石鹸ではありません。
石鹸に使用するオイルのブレンド力こそが犬用石鹸作りにとても大切になります。
犬にとって、丁度良く汚れを落としてあげるレシピ。潤いを削ぎ取ることなく、皮脂を取り過ぎない。
皮膚に負担がかからず、被毛が柔らかく仕上がる。理想の犬用石鹸です。
JHDSA 日本ハンドメイド・ドッグソープ協会理事長
岸本芭瑠美
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